
日々のルーティンとして、無意識に手が伸びるスキンケアアイテム。
肌をうるおし、守る。
当たり前だけど、なくてはならない、肌と心のお守りのようなその存在について、ふと「どんな場所で、誰の手によって、どんな思いで作られているのか」を知りたくなることはありませんか?
MIRAI++(ミライプラス)のスキンケアが生まれたのは、自然の恵みに満ちた富山の地。
清らかな水と、植物が育つ肥沃な土。そして、丁寧な手仕事を大切にする人々。
その静かな環境から、このスキンケアは誕生しました。

丁寧に、まっすぐに。富山の小さな工場から
MIRAI++(ミライプラス)の製品は、富山にある小規模な工場で、少人数の手によって製造されています。
目が届く規模だからこそ、すべての工程に「誠実さ」と「責任」が宿る。
気温や湿度、空気の流れすら感じ取りながら、一滴一滴に向き合う——そんな緊張感のなかで、製品は静かに仕上がっていきます。
大量には作れない。
けれど、その分、大切に誠実に製品を作り続けています。
この姿勢そのものが、肌にやさしい処方のひとつの理由かもしれません。

富山の風土がもたらす、やさしさの土壌
富山は、「水」と「薬」の文化が根づく土地。
雄大な立山連峰の雪解け水は地中を巡り、清廉な伏流水として富山湾へと流れこみます。
この富山湾から採取される海洋深層水は、肌にやさしいミネラルを豊富に含み、なめらかでやわらかな使用感をもたらします。
また、清らかな水がめぐる地には、古くから多くの薬草が自生し、今もトウキ葉やシャクヤクといった和漢植物の栽培が盛んに行われています。
「薬の富山」と呼ばれてきたこの土地の歴史は、薬草を育み、製薬技術を培い、やがて化粧品づくりの素地を育てました。
文化・水・技術——
美しさを育むために必要なすべてが、この地には揃っています。

“やさしさ”の本質を考え続けていきたい
今、世の中には「オーガニック」「ナチュラル」「無添加」など、さまざまな『やさしさ』を感じさせる製品が並んでいます。
そのなかで、MIRAI++(ミライプラス)スキンケアは一つの問いを立てました。
「“やさしさ”とは、何だろう?」
成分そのものは、化学的には同じかもしれない。
けれど、それがどこで、誰の手によって、どんな眼差しで作られたか。
私たちは、背景に流れる“時間”や“思い”が、肌にも心にも響く力になると信じています。
良い土が、良い水を生み、
良い水が、植物を育み、
植物が、人の手を通して、やさしさとなって肌に届く。
このボトルの中には、そんな自然が生み出した美しさの履歴が詰まっています。
それは、大量生産ができないからこそ、細部に向きあった静かで誠実な時間の積み重ね。
名前よりも、実をとる。
MIRAI++(ミライプラス)スキンケアは、これからもこの姿勢で製品開発を続けていきます。
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